顔の見える支援を・・・
今回、東北の震災にて、皆様で集めた支援金などが、まだ被災者の方々にうまくいきわたっていない
状況です。
実は私の元上司で震災地山田町出身者がいます。彼は震災で実家、ご兄弟を
亡くされました。震災後に被災地、家族のために支援をしてきた彼のお話では、
『現在のようになかなか支援金が届かないのならその町・その人々に直接支援していくことが
これからは必要なのではないか。
どこでもいいと思う、支援する人達が思いや、気持ちのある場所や人々に。』
その言葉に共感し少しでもお役にたてればと思いました。
その元上司の知人に山田町で牡蠣の養殖をしている鈴木さんという方がいます。
鈴木さんの養殖場も震災で壊滅的です。やる気はあるが、怪我と復旧で手つかずだそうです。
そこで、一口五千円という枠をつくり、少しでも支援していこうというお話を聞きました。
いつ届くかわからない所よりわかる所に直接に。このお話を聞いたのも何かのご縁と思い、
シュシュでもその窓口になれればと考えています。
店内に詳しいことの用紙があります。ぜひ見て下さい、ご説明させて頂きます。
皆様もぜひともご協力を!!
1日でも早く被災地が復旧する日が来ることを強く望みます。